Y.M.さん
勤務先みえる薬局 調剤事務
年齢22歳
勤続年数1年4ヶ月
私の仕事事務
私たちの職場は、元気で明るく、そしてとても親しみやすい雰囲気です。
スタッフ同士もお互いに気兼ねなくコミュニケーションを取ることができ、チームワークを大切にしながら日々の業務に取り組んでいます。
忙しい時も多いですが、そんな時こそお互いに声を掛け合い、助け合う風土が根付いています。
また、新人でもすぐに溶け込みやすく、質問や相談がしやすい環境なので、安心して仕事に集中できるところも魅力の一つです。
明るい笑顔が絶えず、誰もが気持ちよく働ける職場だと感じています。
1日の勤務時間は少し長めですが、その分しっかりとした休みが確保されており、仕事とプライベートの切り替えがとてもスムーズに行えます。
特に平日に休みが取れる点がありがたく、普段なかなか行けない病院や歯医者の受診ができたり、役所の手続きなども平日に済ませられるため、時間を有効に活用できていると感じています。
また、平日の空いた時間を利用してリフレッシュしたり、趣味に時間を使ったりすることで、心身のバランスも取りやすくなっています。
このような働き方は、日々の生活を豊かにし、仕事に対するモチベーションも保ちやすいと感じています。
私は、患者様やスタッフに対して分かりやすく、はっきりと話すことを心がけています。
特に、重要な情報や注意点を伝える際には、言葉を選びつつも確実に伝わるよう丁寧に説明することを意識しています。
相手が理解しやすいようにゆっくり話し、内容に応じて身振りや表情も交えることで、誤解や行き違いがないよう努めています。
また、質問があればすぐに答えられるよう準備を整え、自分が伝えた内容が相手にきちんと伝わったかどうかを確認することも忘れず行っています。
患者様やスタッフに信頼される存在でありたいと思い、日々コミュニケーションの質を向上させるよう意識しています。
入社して本当に良かったと感じるのは、職場の人たちが皆さん優しくて親切なところです。
初めての環境で最初は少し緊張していたのですが、周りの先輩方が親身になってサポートしてくださり、困ったときやわからないことがあってもすぐに相談できる雰囲気があり、とても心強く感じました。
また、皆さんが温かく迎え入れてくれたおかげで、職場にも自然に馴染むことができ、自分らしく働ける環境が整っていると実感しています。
こうした安心感のある職場だからこそ、毎日楽しく仕事に取り組むことができ、成長を実感できる瞬間も多くあります。
今後は、患者様や薬剤師の方々から頼られる存在として、信頼される事務員になれるように努めていきたいと思っています。
そのために、日々の業務での経験を大切にし、一つひとつの仕事に真摯に向き合いながら、知識やスキルを着実に積み重ねていきたいです。
また、調剤事務の仕事は患者様の健康に間接的に関わる重要な役割を担っているため、責任感を持ち、常に丁寧な対応を心がけています。
将来的には、どんな状況でも的確なサポートができ、患者様やスタッフから「あなたに任せて安心」と言ってもらえるような事務員を目指していきたいと考えています。
私のプライベートは、平日と休日でしっかりとオンオフを切り替えるようにしています。
平日は仕事が終わった後にショッピングに出かけたり、自分の時間を楽しむようにしています。
週末や日祝日は家でゆっくりと過ごし、リラックスする時間を大切にしています。
お休みの日には趣味を楽しんだり、好きな本を読んだりしながら心身をリフレッシュすることで、また新しい週に向けてのエネルギーをしっかりと蓄えることができています。
このように、オンとオフをきちんと分けることで、毎日を充実させながら働けていると感じています。
AM9:00~
午前業務
午前中の業務は多岐にわたっており、充実した時間を過ごしています。まず、患者様の接客や電話対応を行い、患者様が安心して利用できるように心がけています。その後、処方箋の入力業務に取りかかり、処方内容を正確にシステムに登録します。また、調剤の補助としてピッキング作業も行い、薬剤師さんのサポートを行っています。
さらに、必要な薬の発注も午前中の重要な業務の一つです。発注した薬が納品された際には、丁寧に受け取り、内容を確認した後、棚に整理して入庫処理を行います。これにより、必要な薬が適切に在庫として管理され、患者様への迅速な対応が可能になります。そして、処方箋の入力内容が正確かどうかを再度確認する「裏チェック」も行い、誤りがないように気を配っています。午前中だけでも多くの業務をこなしていますが、一つひとつ丁寧に対応することを心がけており、充実感を感じながら働いています。
PM13:00~
休憩
お昼休憩はスタッフ全員が順番に取るようにしています。
業務の合間にリフレッシュするための大切な時間なので、なるべく気持ちをリセットできるように心がけています。
忙しい日でも、休憩時間にはしっかりとリラックスし、エネルギーをチャージするようにしています。
また、スタッフ同士でリラックスした会話を楽しんだり、食事をゆっくりと取ったりすることで、午後の業務に向けて心身ともにリフレッシュできる大切な時間だと感じています。
このように、交代で休憩を取ることで、皆が集中力を保ちながら業務に取り組める環境が整っています。
PM14:00~
午後業務1
午後の業務では、一包化の予製作成やピッキング、薬の半錠作成など、細かく正確な作業が求められる仕事に取り組んでいます。一包化の予製作成では、患者様が飲みやすく服薬しやすいように調剤を工夫し、指示通りに分包することで、誤りがないように細心の注意を払っています。また、薬の半錠作成も、必要量を確実に提供するために慎重に進めており、薬剤師さんの指示に基づいて正確に作業を進めることが求められます。
さらに、OTC(一般用医薬品)の発注も午後の重要な業務の一つです。患者様のニーズに合わせて適切な在庫を維持するため、発注時には在庫状況や売れ筋の商品を確認しながら、必要な商品を発注しています。このように、午後も多岐にわたる業務を丁寧にこなしていくことで、患者様への対応がよりスムーズになり、薬局全体のサービス向上にもつながるように努めています。
PM15:45~
午後業務2
午後の業務には、薬の納品や片づけ、入庫処理といった在庫管理が含まれており、とても重要な役割を担っています。納品された薬は、まず数量や品目を確認し、発注内容と相違がないかをチェックします。その後、薬を適切な棚に整理して片づけ、管理システムへの入庫処理を行います。この一連の作業は、薬局内での在庫管理を正確に保つための重要なプロセスです。
また、在庫状況を常に把握することで、急な処方にも迅速に対応できる体制を整えています。薬の納品や入庫処理は単純な作業に見えますが、患者様の安全と信頼につながる大切な業務の一環として、責任を持って丁寧に行っています。こうした日々の積み重ねが、薬局全体の効率を高め、安心して利用していただける環境づくりに役立っていると感じています。
PM16:30~
午後業務3
患者様の接客や電話対応をしながら、処方箋の入力業務も行います。処方内容の正確な入力は非常に重要で、ミスのないように集中して取り組んでいます。調剤補助としてピッキング作業も行い、薬剤師さんがスムーズに調剤できるようにサポートします。また、薬の発注も午後の業務の一環として行い、適切な在庫管理に努めています。
加えて、処方箋の枚数や注射薬の在庫確認も欠かせません。これにより、必要な薬が不足しないように常に準備を整えており、緊急時にも迅速に対応できるよう備えています。さらに、レジの清算業務や店内の清掃、シュレッダーでの書類処理なども午後に行うことで、店舗全体が清潔で整った状態を保つよう心がけています。こうした幅広い業務を通じて、薬局を利用するすべての方が安心して訪れることができる環境づくりに貢献していると感じています。
PM20:00~
閉店
閉店時には、レジ締めや日報の入力など、1日の締めくくりとなる業務を行います。レジ締め作業では、売上金額を正確に確認し、帳簿と照合して不備がないようにしっかりとチェックします。この作業は、次の日の業務に影響を与えないためにも重要で、丁寧に取り組むようにしています。
また、日報の入力も欠かせない業務です。1日の業務内容や処方箋の枚数、在庫の動きなどを記録し、後日確認できるようにデータとして残します。これにより、業務の振り返りや改善点の発見ができ、効率的な職場環境づくりにもつながっています。閉店の業務は、1日をきちんと終え、次の日に気持ちよく仕事を始めるための大切な作業だと感じており、集中して取り組んでいます。